本日もご覧いただきありがとうございます。

1日の始まりは水素ガス吸入からといっても過言でありません。

しつこいようですが、水素は無色・無臭・無害とずーっと吸入していても全く問題ありません。

仕事しながらでも、家事をしながら、テレビをみながらなど、いつでも”ながら水素”ができます。

水素生活で今日も健康な体を目指しましょう!

前回のおさらいを少し、呼吸によって取り込んだ酸素によって生成される活性酸素。中でも有害な活性酸素「悪玉活性酸素」は体を酸化させ、老化や、病気を引き起こす原因になるとのことでしたよね。

そのため、酸化と戦う=「抗酸化」が重要となります。

抗酸化作用

抗酸化とはその言葉どおり、「酸化」に「抗う(あらがう)」ことで、悪玉活性酸素を抑制する働きのことを抗酸化作用といいます。

私たちの体には、体内で抗酸化酵素(抗酸化作用をもつ酵素)を作る機能があり、活性酸素の抑制に働いています。

しかし、この抗酸化酵素は20代をピークにどんどん作られなくなり、体内の抗酸化作用は加齢とともに減っていきます

怖い・・・

では、どうすれば抗酸化作用を高めることができるのでしょうか?

1.生活習慣を見直す

前回でも生活習慣や生活環境により悪玉活性酸素が増えるとお伝えしましたように、ストレス喫煙などは悪玉活性酸素を増やす原因となりますので、タバコを控えたり、お酒を飲みすぎないなど、増える原因となる生活習慣を見直しましょう。

2.食生活を見直す

食べ物には、さまざまな抗酸化作用をもつ栄養素が含まれています。毎日の食事から抗酸化成分を摂取していきましょう。

果物に多く含まれるビタミンCや、「若返りのビタミン」とも言われるビタミンEには細胞の酸化を防ぐ働きがあります。他にも、ポリフェノールカテキンβカロチンリコピンフラボノイドセサミノールなどにも抗酸化成分が含まれています。これらの抗酸化成分は単独で摂取するのではなく、できるだけ多くの種類をとるということが大切です。

栄養士のイラスト

と、ここまでは抗酸化作用を高めるためというより、病気を防ぐ、健康な体を作るのには当たり前のことですよね。

でも、ストレスを溜めないとか、栄養素の高い食事を摂取するとか、頭でわかっていても中々できないこともありますよね。

逆に気を使いすぎてストレスになることもあるかもしれませんしね。

でも、これならできると思いませんか?

3.水素を取り入れる

水素は抗酸化作用がすごいんです!

水素の分子を1とした場合、ビタミンCの176倍、ポリフェノールの221倍、コエンザイムの863倍の抗酸化力を持っています。

この量、すごくないですか?これだけの成分を摂ろうとしたらどんな食事をすればいいのか想像もできないです。

さらにすごいのが水素は、「悪玉活性酸素」だけを中和・除去する働きがあります。

さらに、水素は宇宙で最も小さい分子ですので、薬やビタミンなどが入りきれない体の隅々まで通ることができます。

脳のフィルター部分、血液脳関門さえも通過し、活性酸素による脳疾患(認知症など)を予防する可能性があることもわかっています。

こんなにすごいのに、副作用の心配がまったくありません

水素の抗酸化力おわかりいただけましたでしょうか?

他にも水素にすごいチカラがあるので、また次回以降お伝えしていきますね。

このブログを通して1人でも多くの人が水素に関心を持ってくれると嬉しいです。